第41回渋谷区くみんの広場　ふるさと渋谷フェスティバル2018を開催しました

令和元年5月30日掲載

ふるさと渋谷フェスティバルとは

　渋谷を愛する人たちが手を結び、「わが街と誇れる渋谷」の形成を目指す区民の集いです。先人達がこれまで築き育んできた「渋谷の歴史と伝統文化」を改めて見つめ直すと共に、区民相互の絆と連帯をより一層深め、未来に向けて渋谷の生活文化を創造・発信するため、「"ちがいをちからに変える街。渋谷区"、"平和・国際都市　渋谷、ふるさと　渋谷"」をテーマとして開催しています。

詳しくはパンフレットをご覧ください。（PDF）

開催日時

平成30年11月3日（土・祝）4日（日）

会場

代々木公園Ｂ地区など　

主催

渋谷区くみんの広場実行委員会

共催

渋谷区、渋谷区教育委員会、ＮＨＫ

当日の様子

渋谷区くみんの広場　ふるさと渋谷フェスティバルは、昭和53年度から始まり、今年で41回目を迎えました。2日間で延べ10万6千人の来場者があり、大変賑わいました。
開会式前には区立小中学校の児童・生徒及び少年団体によるパレードが行われ、約2,750人の子どもたちが参加し、3コースにわかれて、開会式会場である代々木公園を目指しました。
毎年人気の餅の無料配布コーナーでは、絶えず長蛇の列をなし、2日間で約4,500人分を配布しました。また、長野県飯田市・飯田観光協会の協力によるりんごの無料配布も大変好評で、750人分のりんごを無料配布しました。
イベントは区民のほかにも、渋谷区と交流のある大使館や自治体も参加し、各ブースを設けて、国際交流団体の料理や物産の紹介、販売、観光ＰＲなどを行いました。