過去の連携事業
姉妹都市宮城県大崎市田舎体験PR事業(こけしの絵付け体験)を実施しました!
平成28年8月19日 掲載
大崎市との姉妹都市交流事業の一環として、区内小学校4校で「こけしの絵付け体験」を実施しました。この事業は、「こけしの絵付け体験」を通して、大崎市の歴史、文化、産業等を学んでもらい、姉妹都市大崎市への理解を深めることを目的としています。
実施日・実施校
平成28年6月2日(木曜日) 東浅草小学校(4年生)、千束小学校(5年生)
平成28年6月3日(金曜日) 東泉小学校(4年生)、忍岡小学校(3年生)
実施の様子
宮城県大崎市との姉妹都市提携
台東区と宮城県大崎市は、東北新幹線の開通を機縁として、両都市の交流が始まり、昭和59年1月14日に姉妹都市として提携を結び、平成26年に30周年を迎えました。
宮城県大崎市
日本を代表する米どころで「ササニシキ」や「ひとめぼれ」の発祥の地として知られています。また、市内に、癒しの空間と安らぎを与えてくれる特色ある温泉があり、中でも開湯1,000年を超える、本州一の泉質数を誇る「鳴子温泉郷」へは、全国から多数の観光客が訪れます。