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第39回　板橋農業まつり開催！【開催終了】

平成28年10月24日掲載

　今年度で、39回目を迎える秋の風物詩「板橋農業まつり」が平成28年11月12日（土）・13日（日）の２日間にわたって開催されます。
　身近にある板橋の農業を広く知っていただくため、区内で栽培された新鮮な野菜や果物の展示・即売、区民農園収穫祭、古くから伝わる郷土芸能の披露など、楽しい催しを行います。
　詳細が決まりましたら、広報いたばし平成28年11月5日号、区ホームページなどでお知らせします。

今年度のテーマは「五感に響け‼　大地の恵みに輝く未来　板橋の農」

　昨年施行された都市農業振興基本法は、都市の農地を「宅地化すべきもの」から「都市にあるべきもの」に転換する考え方を示しました。
　板橋区においても農業を明確に位置づける「産業振興構想2025」を3月に策定し、「五感産業」の視点から「未来を輝かせる産業文化都市・いたばし」をめざすこととしました。
　「五感産業」とは、人々の感性に訴え心を満たすよう模索する方向性を示しています。
　これらを内外にアピールし、農業分野の基本目標に掲げた「活力ある農業と大地の恵みを未来につなぎ、潤いある区民生活と都市空間を創出する」ため、農業者の皆さま・区民の皆さま・区が力を一つにできるよう祈念し、今年度の農業まつりのテーマを上記のように決定しました。