大分空港から車で20分で、江戸時代にタイムスリップ!
坂道の城下町・杵築市(きつきし)は、江戸時代の武家屋敷や商人の町並が色濃く残っています。人口3万人の小さな杵築市は、古いものと、新しいものの調和・発展を目指しています。
世界農業遺産に認定された農業文化、生きた化石・カブトガニが多く棲む干潟などの自然を大切にしています。最近では、廃れてしまったイグサ(七島イ)栽培の復活のほか、漢方生薬の栽培を始めました。
福祉分野では、埼玉県和光市に学び、「地域ケア会議」を2012年から取り組んでいます。
高齢化率約34%の中、要介護認定率は19.5%(2014年度)。要支援者の自立支援も、地域一丸となって積極的に進めています。
農業・自然、福祉分野での連携のほか、二地域居住・コワーキングスペースの検討など、
様々な分野で意見交換、交流、協力できればと考えています。
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