豊後高田市は、「夢をかたちに、未来に光り続けるまち」をめざし、人口3万人を目標に掲げて定住促進に全力で取り組んでいます。
市中心部の「昭和の町」は、まちづくりの手法が高い評価を受け、各方面から多くの賞を受賞しており、国宝「富貴寺大堂」をはじめとする豊富な文化的観光資源と相まって、毎年多くの観光客にお越しいただいています。
また、古くは室町時代、九州最古と伝えられる私塾「戴星堂」や「涵養舎」などの学問が盛んだったこともあり、現在は市営の無料塾「学びの21世紀塾」など地域と一体となった取り組みにより、子どもたちの学力は長年トップグループを誇るとともに、スポーツにおいても全国及び大分県大会の上位入賞が相次くなど「教育のまち」として全国に発信されています。
さらに、大分県内の中でもトップクラスの安い保育料をはじめ、小さなお子さんのいる方が誰でも気軽に利用できる室内公園のような「花っこルーム」・「おひさま広場」、病後児保育事業「天使のゆりかご」、大型遊具などの整った「中央公園」、最新の情報システムが導入されている「市立図書館」など、子育てしやすい環境がきちんと整っています。
「住みたいまち」にふさわしい、他に類を見ないユニークできめ細やかな支援策を準備してみなさんをお迎えします。
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