嬉野市(うれしのし)は、佐賀県の南西部にある市で 平成18年に、旧嬉野町と旧塩田町が合併して嬉野市として誕生しました。
嬉野町の嬉野温泉は、お茶、温泉、陶磁器が有名な西九州最大級の温泉街です。 嬉野川を中心に数多くの旅館、ホテルが軒を連ねており、 温泉は高温で湯量豊富な泉源を有する九州屈指の名泉「日本三大美肌湯」にも選ばれています。また温泉水を使った「うれしの温泉湯どうふ」はとても有名です。
塩田町は、長崎街道(シュガーロード)の塩田宿として、また塩田川河港として栄え古い町並みが残っており、「塩田津」は重要伝統的建造物群保存地区に選定され、2020年6月には 日本遺産に認定されました。
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