東温市は平成16年9月21日、重信町と川内町が合併し、誕生しました。
両町は、それぞれ昭和31年に誕生し、恵まれた自然環境と県都松山市の至近にある地理的条件から、都市近郊田園都市として発展を続けてきました。
北部に源を発する重信川が市の中央を流れ、うるおいあふれる水辺空間に恵まれるとともに、南部の皿ヶ嶺連峰県立自然公園は、東部の霊峰石鎚山系と連なり、豊かな自然と渓谷美に恵まれています。
近年では、道路交通網の整備が進むなか、松山自動車道川内インターチェンジ周辺への企業の進出や、大型ショッピングセンター等の立地により、活気あふれるまちとして躍進しています。
Google Maps