麻績村(おみむら)は長野県の中央部東筑摩郡の北側に位置する、人口2900人ほどの小さな村です。
かつて善光寺街道の宿場として西国から善光寺へ参拝する人々の通りで賑わい、今なお文化遺産や伝統行事が多く残っています。
村面積の多くは山林原野で、聖湖を中心とした一帯は観光・レジャーや別荘地となって自然保護を考えた整備が行われています。
内陸性気候で寒暖の差が激しく、夏はさわやかで過ごしやすい半面、冬は氷点下の日が長く続きます。これが四季折々の変化に富んだ美しさを醸し出しています。
昔ながらの農村風景が広がる、自然に恵まれた麻績村に是非お越しください。
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