長野県の東部、南佐久地域のほぼ中央に位置し、東は北相木村、西は八ヶ岳連峰を境に茅野市、南は南牧村・南相木村、北は佐久穂町(旧八千穂村)にそれぞれ接しています。
町の中央を南北に流れる千曲川に沿って帯状の平坦地が形成され、ここを国道141号、JR小海線が走り、町の主要な交通路となっています。千曲川の左岸(西部地域)は八ヶ岳連峰の裾野が広大な傾斜地として広がり、右岸(東部地域)は秩父山塊の裾野の段丘帯となっています。
観光資源として松原湖高原があり、その中には温泉、スキー場、ゴルフ場があり、一年中遊ぶことができます。主な産業は、農業で高原野菜の栽培が盛んです。
町のキャラクターは、プティリッツア(森の妖精) 人口 4968人 (平成27年7月1日現在)
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