~創造、伝統、自然が織りなす 誇りあるまち おぢや~
小千谷市は、地元が生んだ詩人・西脇順三郎の詩の一節「山あり河あり」に代表されるように、緑豊かで自然に恵まれた人口約3万7千人の田園都市です。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は一面の銀世界と四季の変化に恵まれ、このすばらしい自然環境と共に、先人が築いた貴重な財産や伝統がたくさんあります。ユネスコ無形文化遺産リストに登録された「小千谷縮」や、市の魚に制定した「錦鯉」のほか、市の経済基盤となっている鉄工、電子、米菓、日本酒といった産業が盛んな、活気に満ちた複合的産業創出のまちです。
当市では、誰もが生涯楽しく住み続けることのできるまちを目指し、「人口減少問題対策」「地域の元気づくり」「産業振興と雇用の安定」を重点的に取り組んでいます。
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