新島村は、東京から南へ約150km、新島及び式根島の二つの有人島並びに三つの無人島により構成されています。
2島を結ぶ連絡船が1日3便運航しているため、一度の旅行で2つの島を楽しめます。
気候は、温暖多湿の海洋性気候で、年間を通して降雨量は多めです。
観光アクティビティは、サーフィンをはじめスキューバダイビング、サップボード、釣り等のマリンレジャー、新島ガラスの製作体験やサイクリング等が盛んです。
また新島の固有の資源である向山から採掘される「コーガ石」を原料としたオリーブ色に発色する新島ガラスの体験教室など人気を博しています。
アクセス方法
東海汽船 竹芝桟橋(東京浜松町)から大型船・高速船運航
※季節により時間が異なるため下記HPからご確認下さい。
東海汽船HPhttps://www.tokaikisen.co.jp/boarding/timetable/
調布飛行場 東京⇔新島間1日3便運航(所要時間40分)
新中央航空HPhttps://www.central-air.co.jp/
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主な特色
PRポイント 島内各所にWIFIが整備されています。式根島では露天温泉にWIFIが整備されているため足湯につかりながら仕事ができます。
また両島研修施設(要予約)があるため、企業研修やオフサイトなどに最適です。
※クリエートセンター利用料金1,800円(税別)/1日
【新島】観光名所となっている羽伏浦は、約6.5km続く砂浜と白ママ断崖が有名で、新東京百景にも指定されています。
また、島の南西部の間々下地区には温泉源があり、村営の露天温泉施設は24時間入浴可能で住民及び観光客から非常に人気があります。
【式根島】島の東南部海岸には、雅湯、足付、地鉈と3ヶ所の露天温泉があり、新島と同様に24時間入浴可能なことから、多くの湯治客が訪れています。海岸線は、波が穏やかで透明度の高い入り江が多く、自生の松が島を覆っていることから式根松島と言われており、白砂青松、奇岩等の特色ある景色有しています。
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