品川区は、東京都の南東部に位置し、東京湾に面する臨海部と山の手に連なる台地から形成され、面積は22.84k㎡で、37万人を超える人々が生活しています。
古くから交通、交易の拠点として栄え、考古学発祥の地として有名な大森貝塚など歴史に名を残す史跡も数多くあります。江戸時代には東海道第一の宿として賑わい、明治時代に入ってからは、京浜工業地帯発祥の地として発展してまいりました。現在は、JR・私鉄など14路線が走り、駅は延べ40あり、交通アクセスが大変充実しています。
また、区内には、203の町会・自治会があり、自主的な活動を力強く展開しています。NPOやボランティア団体による活動や企業の社会貢献活動も活発に行われ、協働によるまちづくりが進められています。
さらに、100を超える商店街では、さまざまな地域ブランド品づくりや趣向を凝らしたイベントを開催し、賑わいを見せています。
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