富里市は、都心から約50キロメートルから60キロメートル圏、成田空港から西に約4キロメートルのところにあり、北総台地のほぼ中央に位置した人口約5万人の市です。
北総台地の豊かな土壌を活かした農業が基幹産業であり、代表格のすいかをはじめ、収穫量全国1位にも輝いたことのあるにんじんや、トマト、とうもろこしなど様々な農作物の栽培が盛んで、首都圏の台所を支えています。
全国初となる『すいか条例』の制定や、給スイカ所で有名な『スイカロードレース大会』など、全国屈指のすいかの里として知られています。
Google Maps