市原市は都心から50㎞圏内にあり、房総半島のほぼ中央に位置する千葉県内最大の市域を有する広域都市です。
温暖な気候と豊かな自然に囲まれたこの土地は、古代から人々が生活を営み、数多くの縄文、弥生時代の貝塚や遺跡が発掘されています。また、上総国の中心地として国府が置かれ、奈良時代には上総国分寺、国分尼寺が建立されるなど歴史の深いまちです。
昭和32年から実施された市北部の埋め立て造成により、製造品出荷額では全国第3位(平成28年度経済センサス)を誇る日本有数のコンビナート群を形成しています。
一方で、市南部地域は関東で一番遅い紅葉が楽しめる養老渓谷に代表される緑豊かな里山やトロッコ列車が走る小湊鉄道、32か所33コースの日本一多いゴルフ場など、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。
皆様もぜひ一度、市原市に足を運んでみてください。
Google Maps