水戸市は、首都・東京から北東へ約100キロメートル、茨城県庁の所在地です。
江戸時代には、徳川家康公ゆかりの「御三家」の一つ、水戸徳川家の城下町として栄えました。
水戸徳川家の人物の中でも、テレビドラマ「水戸黄門」で知られる第2代藩主光圀公、偕楽園や弘道館を創設した第9代藩主斉昭公は特に有名であり、市内には、光圀公や斉昭公ゆかりの場所が数多くある歴史あるまちです。
明治22(1889)年4月に日本で最初に市制を施行した全国31市の一つであり、令和2(2020)年4月1日に中核市となりました。
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