弟子屈町はひがし北海道の中心に位置し、東経144度13分から144度36分、北緯43度23分から43度42分の地点にあります。
西北面は高く険しい山並みがオホーツク地域に接し、東の山並みは根室高原に連なり、南は標茶町を経て釧路湿原に隣接しています。
町内には数種類の泉質の『温泉』があり、日帰り入浴又は自宅に温泉を引くスタイルにより身近に温泉を味わえます。特に『川湯温泉』では強酸性の硫黄泉が湧き、その良質の温泉は『北の草津』とも呼ばれる程です。温泉地以外にも町内には多種の温泉があり、近年、移住者が多く居住されている郊外地区にも温泉が湧いています。
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