夏は涼しく、冬は雪が少ない「涼夏少雪の郷」新ひだか町は、サラブレッドの故郷として知られる日本一のサラブレッドの生産地です。春には壮大な二十間道路の桜並木が一斉に花を咲かせ、夏には草原を仔馬が無邪気に跳ね回る、そんな北海道らしい景色が広がる町です。
新ひだか町は、古くから昆布の漁場としても栄え、日高昆布の名産地でもあります。最近は和牛やミニトマト、花卉の生産も盛んで、農業者育成にも力を入れ、まちづくりを進めています。
昨今の地方情勢は厳しさを増し、自治体に求められる責任はますます増大しています、先人が築き上げてきた歴史と文化をしっかり継承し、今を生きる私たち、そして未来を担う子どもたちのためにも更なる発展を遂げ「住んでよし、来てもよし!個性が光る新ひだか町」を目指し、町民と行政が協働して活力あるまちづくりを進めております。
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