白老町は北海道の南西部に位置し、南は青く壮大な太平洋、北は支笏洞爺国立公園の一角を形成する雄大な山々に抱かれ、面積の約75%を森林が占める自然豊かなまちです。
豊かな自然に育まれ、北海道で初めて導入された黒毛和種肉牛「白老牛」や前浜産の原料にこだわった「虎杖浜たらこ」、北海道内トップクラスの生産量を誇る「しいたけ」や「鶏卵」などの特産品に恵まれ、競走馬の生産地としても知られております。
また古くから先住民族「アイヌ」の人々が豊かな生活文化を育んできました。
2020年7月には、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンターとして、民族共生象徴空間「ウポポイ」が白老町ポロト湖畔に開業しました。
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