釧路市は、北海道の東部、太平洋岸に位置し、「阿寒摩周」「釧路湿原」の二つの国立公園や特別天然記念物「タンチョウ」や「阿寒湖のマリモ」など世界的にも貴重で魅力あふれる自然に恵まれたまちです。また、夏でも最高気温が20度前後と涼しく、避暑を目的とした長期滞在にも適しています。
これまで釧路市は、国内有数の水揚げ量を誇る水産業、豊富な森林資源を有する林業、背後圏の酪農、畜産などの農業といった第1次産業や、大規模な食品・製薬工場や製紙工場、全国唯一の石炭の坑内掘稼行炭鉱などの第2次産業を中心に生産都市として発展してきました。
これらの生産都市として培ってきた強み、豊かな自然環境や多様な文化、ひがし北海道の拠点として発展してきた釧路の魅力や価値を次世代へと継承していくため、「つながる まち・ひと・みらい ひがし北海道の拠点都市・釧路」を掲げ、さらなる飛躍を目指しています。
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