連携事業

みなと森と水サミット2017を開催しました

平成29年12月28日 掲載


港区と全国77自治体が連携し、国産木材の活用に取り組んでいます
港区と、伐採後の再植林と森林の育成に関する「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結している自治体(協定自治体)の市町村長が、一堂に会する「みなと森と水サミット2017」を開催しました。
本サミットでは、武井雅昭港区長、沖修司林野庁長官、山﨑孝明区長による講演のほか、42自治体(代理出席、港区を含む)が出席し、都市部での国産木材の活用促進について熱い議論を交わし「みなと森と水サミット2017宣言」を採択しました

みなと森と水サミット2017宣言(PDF)

港区と協定自治体はしっかりと手を携えて、互いが持つ多様なネットワークを活用しながら、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度をはじめとしたこれまでの歩みと培ってきた経験や情報を、特別区をはじめとした都市自治体に広く発信し、都市における公共建築物での木材利活用の拡大を目指します。

日時

平成29年11月8日(水) 14:00~16:40

会場

みなとパーク芝浦リーブラホール(港区芝浦1-16-1)



  • 第11回みなと森と水会議に係るみなと森と水サミット2017
    の参加自治体集合写真

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環境リサイクル支援部環境課地球温暖化対策担当
電話03-3578-2474

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