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愛媛県内子町

【まちの将来像】
●町並み、村並み、山並みが美しい持続的に発展するまち

【まちのキャッチフレーズ】
●キラリと光るエコロジータウン内子
●住んでよし、訪ねてよし、美(うま)し内子

【まちの紹介】
●歴史と文化を育む町並み
江戸時代後期から明治時代にかけて和紙や木蝋の生産で栄えた内子町。八日市護国地区には当時の面影を残す町家や豪商の屋敷などが軒を連ね、過ぎ去った時代の息づかいを今に伝えています。同地区は、昭和57年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。 また大正5年に大正天皇の即位を記念して建設された芝居小屋「内子座」が、平成28年2月に創建100年を迎えるにあたり、平成27年7月8日に国の重要文化財に指定されました。
●田舎の魅力を伝える村並み
山々に囲まれた内子町には、今も、昔ながらの里山の暮らしが残っています。特に、平成4年に「農村景観百選」に認定された石畳地区では、地域住民によって復元された水車小屋や、地域全体を博物館と称する「村並み博物館」の取組などが全国から評価を受けています。また、平成11年に「日本の棚田百選」に認定された泉谷の棚田は、山間の急斜面に大小95枚の水田が折り重なり、美しい農村風景をつくりだしています。また、町内各地域で、地元の人々や自然と触れ合いながら田舎暮らしの魅力を味わう「内子ツーリズム」も盛んに行われています。
●手付かずの自然が残る山並み
四国でも有数の大森林地帯である小田深山は、海抜750メートルから1560メートルに位置する国有林地515ヘクタールの中にあり、県立自然公園四国カルスト園内に位置しています。この国有林地の中に伸びる小田深山渓谷沿いには遊歩道が整備され、四季折々に変化する美しい風景を眺めながら散策を楽しむことができます。また、小田深山には四国では珍しいスキー場があり、全長1200mのアイディアルコースは四国でも屈指のコースであり、スキーシーズンには30,000人を超える多くのスキーヤーが訪れます。

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