連携事業

港区政70周年自治体連携事業~『台場』でつなぐ全国の自治体と港区 ~
を開催しました

平成29年3月10日 掲載


近世から近代にいたる時代の画期にあって重要な役割を担った「台場」。
その現況を知り、台場が現存する全国の自治体(鳥取県北栄町・和歌山県和歌山市・北海道函館市)との連携により、歴史的遺産である台場の保存・活用や地域発信を図る礎を築くことを趣旨としたイベントを、平成29年1月29日(日)に港区内の3か所の会場で実施しました。

台場とは

主に幕末に設置された砲台のことで全国各地にあります。
港区には、台場地域に「第三台場」「第六台場」が残されています。


  • 港区台場(第六台場(奥))

実施した催し

海から見る台場見学

午前11時から約1時間の行程で台場船着き場から乗船し、冨川武史氏(品川区立品川歴史館学芸員)に品川台場(第三、第六台場)について分かりやすく解説していただきました。


台場シンポジウムなど

午後1時~4時まで、リーブラホール(港区芝浦1-16-1)にて、史跡としての「台場」がある自治体(北海道函館市・和歌山県和歌山市・鳥取県北栄町)の首長・教育長をお招きしての区長との座談会、専門家によるシンポジウム等を行いました。
なお、当日の会場では、港区立芝浦小学校児童による合唱、港区立小中一貫教育校お台場学園(港陽小)児童による演奏・合唱も行われました。


基調講演 「台場を知る」

山下信一郎氏(文化庁文化財部記念物課文化財調査官)


座談会 「台場を語る」

山史跡としての『台場』を有する自治体(鳥取県北栄町・和歌山県和歌山市・北海道函館市)の首長・教育長をお招きし、武井雅昭港区長と、歴史的遺産の保存・活用を通じての地域発信のあり方等についてお話いただきました。

登壇者
原 一起 和歌山市教育長
松本 昭夫 北栄町長
山本 真也 函館市教育委員会教育長
武井 雅昭 港区長

シンポジウム 「台場を考える」台場の歴史と保存・活用

シンポジウムでは、各自治体の台場の魅力をご紹介いただき、台場の保存・活用の在り方などについて意見を交しました。今後の区と関係自治体相互の成長・発展の契機としてまいります。

登壇者
山下 信一郎 文化庁文化財部記念物課文化財調査官
杉本 裕史 北栄町教育委員会事務局生涯学習課長
佐藤 智雄 函館市教育委員会事務局文化財課学芸員
冨川 武史 品川区立品川歴史館学芸員
高山 優 港区教育委員会事務局図書・文化財課学芸員

催しの模様(1月29日)


パネル展示など

平成29年1月28日(土)~2月26日(日)まで、シンポジウムに参加した4自治体の台場の写真、地域の方や保育園の方が撮影した台場とお台場地区の写真等のパネル展示、お台場学園港陽小中学校による台場に関する研究発表などを実施しました。

会場

みなとパーク芝浦・1階区民ギャラリー(港区芝浦1-16-1)

内容

≪パネル展示≫
台場への眼差し-内海御台場(品川御台場)と日本の台場-
1月28日(土)~2月26日(日)
≪ポスター展示≫
台場を調べる
2月14日(火)~2月26日(日)

問合せ

図書・文化財課文化財係(港区郷土資料館) 電話03-3452-4966

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